【サボれ!】営業がサボった方がいい理由とおすすめスポットをご紹介

くーねる
くーねる

こんにちは、くーねると申します。

営業職の人であれば一度はサボったことがある方いらっしゃるのではないでしょうか。

できる営業は常に真面目に働いていることより、適度にサボっている人の方が多いです。常に真面目に神経は張って仕事をしていると、疲れ・ストレスが溜まってしまい、成果が悪くなってしまいす。

この記事はこんな人向けに書いています。

  • 営業職だけサボって良いのかな?
  • 営業職は本当にサボれるのかな?
  • サボるならどんな場所がいいの?
  • バレないようにするにはどうしたらいいのか?

この記事を読んでいただければサボるタイミングや場所などサボりについて理解ができると思います。

この記事を読めば会社のバレることはほとんどなくなると思いますが会社にばれた場合は自己責任でお願いします。

必ず注意しなければいけないポイントはGPSがあるかないかは確認しましょう。GPSの対策方法は人それぞれなのでもしご相談がありましたら、お問い合わせください。

目次

営業はみんなどこかでサボっている

営業職は他の仕事に比べてかなりサボりやすいです。事務所から離れれば上司の目は届きませんので、自由な時間が多くなります。上司も営業職でしたら、きっと昔サボっていたに違いありません。

それでは営業がサボってしまうタイミングとはどんな時でしょうか?

眠いとき

前日の接待や残業の営業で睡眠不足で眠くてどうしようもない時に多くの営業はどこか眠れる場所を探してサボっているみたいです。

車を運転していれば、居眠り運転で大きな事故を起こしてしまうかもしれないので、無理して働くよりもしっかり休息をとって眠気を覚ました方が自分や会社のためにもなります。居眠り運転で人を轢いてしまったら、轢かれた人は重症の怪我を負うかもしれませんし、慰謝料等で家族や会社にも迷惑をかけてしまいます。車を運転している時はむしろ時間を作って仮眠を取りましょう。

いつもちゃんと寝ているつもりなのに昼間眠くなってしまう』・『睡眠が浅くなってしまった寝ても疲れが取れない』なんて人はこちらをご参考ください。

疲れているとき

営業の仕事は体も酷使いますし、理不尽な要求などでメンタルをすり減らすこともあります。心身ともに疲れ切っているときに営業をしても、営業に力が入りません。疲れているときに良い結果は得られないことが多いです

心も体も疲れていると元気がなくなってきて、お客さんに不安な気持ちを与えてしまいます。小さなことでもイライラしてしまいがちになり、うまくいかないこともあります。

心身ともに疲れ切って頑張れないときは必要最低限の仕事を終わらせて、どこかでゆっくりして、気持ちを切り替えることも重要です。

仕事で結果を出すことも重要ですが、体やメンタルを正常に整えることも重要です。仕事はお金お稼ぐ方法の一つです。お金を稼ぐ方法は世の中たくさんありますし、日本にはたくさんの仕事があります。あなたの身体はこの世界に1つだけなので体や心が疲れているときには休んじゃいましょう。

仕事で疲れていて悩んでいるようでしたらこちらをご参考ください。

数字が上がっている時

会社から要求されている目標を突破して、時間が余ってしまっている優秀なあなたはご褒美だと思って、サボっちゃいましょう。あなたがこれまで頑張ってきたから、この自由に過ごす権利を手に入れることができたのです。

会社の目標をクリアして、サボるときの注意点があるのでそれだけ注意してください。もしサボっていることがバレてしまった場合、会社の目標をクリアしているので多めにみられることが多いですが、次に出てくる目標がずっと高くなることがあるので、バレないように慎重にサボってください。

また、サボりグセがついてしまい今後の影響が出てしまうこともありますのでそこも気を付けましょう。

次のアポまで時間があるとき

多くの営業は次のアポイントまでの空き時間でサボったことがあるのではないでしょうか。営業で遅刻は絶対にしてはいけないので、余裕を持って予定を組んでいる営業が多いと思います。ぼくもある程度は余裕を持って予定を組むことが多かったので、やはり空き時間ができました。

この時間で次の打ち合わせ内容を予習することもいいことだと思いますが、「話す内容は頭に入っている」という営業もいるでしょう。そんな人はリラックするために時間を使うといいと思います

リラックスできれば次の打ち合わせにも余裕を持ってい挑めるのいいと思います。

いくらサボってもやる気が起きないこともあると思います。そんな方はもし良ければこちらをご参考ください

サボりがバレない方法

サボりはバレてしまうと会社や上司の元からの評価によって、処罰が下されてしまいます。そんなことで会社からの評価を落とすことはもったいないです。サボるならバレないようにすることが重要です。

それではバレないように心がけることを以下でご紹介いたします。

  • 秘密厳守
  • 日報の辻褄を合わせる
  • バレやすい嘘はつかない
  • 誰にもバレない・バレても言い訳ができる

秘密厳守

秘密厳守はサボるためなら鉄則事項です。

絶対に誰かに言ってはいけません。営業でしたら誰しもがサボっていることは、なんとなくみんなわかっていますが、自分がサボっていることを誰かに話してはいけません。

誰かに喋ってしまったら、その人が誰に自分がサボっていることを伝えるかわかりません。掌返しで誰かに喋るかもしれませんし、お酒の席などでついつい喋ってしまうかもしれません。

話が広まっ困るようなことは、誰にも言わないことが重要です

日報の辻褄を合わせる

日報で上司にバレてしまうことは多いらしいです。当たり前かと思いますが、その日の行動と日報と内容が違っていたら疑われますよね。日報で疑われないようにその日のことは物語方式にして話を作っておくといいでしょう。

サボるために適当に予定を作っても、その日何をする予定だと思い込んでいくとうまくいきます。

バレやすい嘘はつかない

バレやすい嘘はつくことをやめましょう。ちょっと調べればあなたがサボっていることがわかるような嘘を作り上げてしまったら、簡単にバレてしまいます。サボるためには誰にもわからないような嘘をつきましょう。嘘とホントは混ぜると基本的に嘘はバレませんので、嘘をつくときは嘘とホントを混ぜましょう

例えば、取引のある会社と打ち合わせがあると嘘をついて、実際に取引のある会社とはすぐに終わる用事を立てるなど。

サボりはバレるとサボるキャラが定着することがあるのでうまく嘘をついてバレないようにしましょう

誰にもバレない・バレても言い訳ができるようにする

うまく嘘をついてもサボっている現場を見られてしまったら言い訳ができません。例えば、カラオケやパチンコ、漫画喫茶の出入が見られてしまったら言い訳ができません。

漫画喫茶でしたら、携帯の充電が無くなったなど適当に嘘をつくことは可能ですが、疑いをもたれることは間違いないでしょう。

誰にも見付からない場所でサボるか、バレてしまっても言い訳ができるような場所でサボることをおすすめします

おすすめのサボりスポット

それではバレにくいサボりスポットについてご紹介いたします。サボりで一番重要なことはバレないことです。バレないことに特化した場所、もしくはバレても言い訳できるような場所をご紹介いたします。

車で移動しない場合

自宅

会社の人や取引先の人とは絶対に合わない場所が自宅です。自宅ほどサボるにはいいところはありません。誰にもバレませんし、お昼など自宅で食べれば外食するよりお金はかからない無敵の砦です。

ただ、自宅はゆっくりできすぎるので、思っているより時間が早く進みます。のんびりしていると、約束の時間に間に合わなくなってしまうこともありますので気を付けましょう。

スーパー

スーパーのほとんどがフードコートがあるはずです。フードコートでゆっくりしていても変なことではありませんし、仮に誰かに見つかっても言い訳はしやすいでしょう。

喫茶店・ファミレス

スーパーと同じ理由で喫茶店とファミレスはサボりに適しています。喫茶店とファミレスはコーヒー1つたのむかドリンクバーで長時間過ごせるのでちょうどいいでしょう。誰かに見られたとしても、次の予定まで時間を潰していると言えばそれで終わりです。

車の場合

車の場合移動手段が電車ではなくなるので、サボる場所の幅が広がります。自宅はもちろんおすすめです。ただ、会社のロゴが入っている車が多いと思いますので、周りからの視線は十分に気をつける必要があります。

コンビニ

広めの駐車場のコンビニで道路と面していない駐車スペースがおすすめです。道路に面していると車の会社のロゴや番号が見られてしまうことがあるので、見られないようなところに駐車しましょう

ただし長時間過ごすと店員に文句を言われたり通報されることもあるので、長時間過ごすことはやめましょう

スーパー

車で行くスーパーは立体駐車場があるところにしましょう。スーパー自体に入ることは変なことではありません。スーパーのお弁当はコンビニよりずっと安いのでお昼を過ごすために入ったなど言い訳できます。

スーパーのいいところは立体駐車場があることです。立体駐車場の屋上でない限り、日光が遮られるので、比較的に快適に過ごすことができます。

立体駐車場があるところでしたらサボりやすいのでホームセンターなどもおすすめです

会社のロゴがある車でもスーパーやホームセンターでしたら駐車していても変ではありませんし、そもそも駐車場が暗いので見えずらいのでおすすめです。

気を付けなければいけないサボり場所

サボれそうな場所は色々なところにありますが、気を付けなければいけない場所が多いです。よくサラリーマンがサボっている場所で気を付けなければいけない場所をいくつかご紹介いたします。

公園

公園でサボっているサラリーマンを見たことがある人もいると思います。公園は少し時間を潰すにはいいところですが、長く入れるところではありません。会社の人にバレることはあまりありませんが、周りからの目が厳しいです。長い時間公園にいるような人は不審者扱いされてもおかしくありませんし、天候の変化にはかなり弱いのであまりおすすめの場所ではありません。

パチンコ屋

パチンコ屋で平日の昼間からスーツを着てパチンコをしている人を見かけたことあいりませんか?その人は仕事をサボっている社会人です。

パチンコ屋でサボっている人はいますが、あまりおすすめではありません。

パチンコ屋は急な連絡にも出れませんし、出入りを見られてしまったら、何も言い訳ができません。パチンコ屋には入ればその間にバレることは少ないです。

最近では漫画を読めるスペースもあるので店内に入れば快適に過ごせるでしょう。パチンコ屋の出入りを見られないところであればいいのかもしれません。

漫画喫茶

パチンコ屋と同様で、出入りを見られてしまうと言い訳が苦しいです。

携帯を充電するためだと言い訳できますが、疑われることは間違いないでしょう。漫画喫茶はゆっくりできて漫画も読めるので、サボるだけでしたらいいところに見えますがリスクがあること理解しておく必要があります

自宅

先ほどおすすめでご紹介した自宅ですが、1つだけリスクがあります。

一人暮らしをしている人でしたら何も問題はありませんが、誰かと同居している人は多少リスクがあります。

たまたま同居人とでくわしてしまうと、あなたがサボっていることがそこでバレてしまいます。会社にバレることはないと思いますが、自宅内での評価はどうなるでしょうか。同居人の関係性にもよるので、同居人バレたくない人には自宅はあまりおすすめではありません。

サボってはいけないタイミング

これまでいくつかの理由からサボることを推奨していましたが、あまりサボってはいけない時期もありますのでご説明いたします。

入社したて

新入社員や転職してこられて人は仕事にも慣れていないと思いますので、サボる前に仕事に慣れてしまうことが先です

もちろん疲れているときやあまりにも眠いときは仕方ないと思いますが、この時期にサボることはおすすめしません。

仮にサボっていることがバレてしまったら、あなたの印象はマイナスでスタートしてしまいます。入社したては第一印象が重要なので上司や同僚など周りの人には真面目な印象を与えておきましょう。

第一印象の重要性についてこちらで紹介しているのでご参考ください。

成績が良くないとき

成績が良くないときにはいくつか理由があります。

少し休んで営業する方が効率的に動けることもありますが、必ずしも休むことで改善されるわけではありません。

サボる前にあなたの何が悪いか分析し、分析した結果が休むことが必要ならサボってもいいと思いますが、そうでないなら改善に取り組むべきです

成績が悪いときにサボっていることが上司にバレたら、上司の印象もよくありません。「成績が悪いのはサボっているからだ!」と上司は思うでしょう。

予定が詰まっているとき

当たり前ではありますが、次の予定があるのにゆっくりしている場合ではありません。サボっていて予定に間に合わなかったら、営業失格です。サボりは時間があるときにするもので、誰かに迷惑をかけてはいけないことを覚えておきましょう。

まとめ

できる営業ほどうまくサボっています。仕事をするときのON/OFFを見極めて的確にサボるようにしましょう。営業は無理して成績が良くなるものではありません、自分の身体とメンタルに気を使い営業の成績を上げていきましょう。

周りの人はみんなサボっていることはなんとなく理解していますが、できる営業ほどサボっていることはバレないようにします。サボっていることがバレると印象が悪いことを理解しているからです。周りの人も器用に成績を上げている人より、努力して頑張って成績を上げている人の方が応援したくなりますよね。サボってもいいと思いますが、バレないように気を付けてください。また、サボっていいタイミングとそうでないタイミングを見極めましょう。

必ず注意しなければいけないポイントはGPSがあるかないかは確認しましょう。GPSの対策方法は人それぞれなのでもしご相談がありましたら、お問い合わせください。

できることなら仕事はサボらないほうがいいので、できるだけ休日にしっかり休めるようにしましょう。営業は休みが取りづらいと悩まれている人もいると思います。そんな人は下記をご参考ください。

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この記事を書いた人

営業職7年目で29歳のくーねると申します。
ご訪問いただきましてありがとうございます。

僕は訪問営業で3年連続で1億2000万円以上の売上を達成してきました。

たくさんのことを悩んでここまできた僕が営業されている方の助けになれたらと思いブログを始めました。

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