できる営業マンはネクタイにこだわっている!ネクタイを選ぶポイントとおすすめブランド4選

くーねる
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こんにちは、くーねると申します

できる営業はネクタイなど小物にも十分気を使っています。ネクタイを選ぶ時に自分の好みで選ぶのではなく、自分の業界とネクタイをつけていく場所を考慮して選ぶことが無難です。

この記事はこんなひとにおすすめ!

  • 営業職はネクタイが必要なのか知りたい
  • 営業職ではどんな色のネクタイをつけるべきなのか
  • おすすめのネクタイのブランドを知りたい

若手の営業やこれから社会人になる方に、このような疑問を持たれる方は多くいらっしゃいます。社会人になるとたくさんのことを覚えていかなければいけません。一つずつ覚えていきましょう。

目次

営業職の人がネクタイをつける理由

スーツといえばネクタイというほど、ネクタイは重要なアイテムです。それではなぜネクタイが必要なのでしょうか?

営業職の人がネクタイが必要な理由をご紹介いたします。

ネクタイをつけないと物足りない

それではまずこちらの写真を見てください。

ネクタイをつけていない写真は少し物足りなく見えると思います。ネクタイをつけている写真と比べるとネクタイをつけている人の方が仕事ができそうなイメージを持ちませんか?

ネクタイをつけていないことで、『やる気がない人』・『だらしない人』の印象を抱かれてしまいます。

もちろん外見で外見で人を判断することは偏見だとは思いますが、内面だけでなく外見も良い印象を抱かれた方が会社のためにもなりますし、あなたのためにもなります。

ネクタイは営業マンのオシャレ

いつもスーツでビシッと決めている営業マンがおしゃれできるポイントの1つがネクタイです。

ネクタイの色や柄ひとつで周りの人から抱かれる印象は良くなりますし、自己イメージが上がりますので自信につながります。

外見をオシャレにしたり、スーツをかっこよく着こなすことでハロー効果につながります。

ハロー効果とはある対象が持っている物の特徴に引きづられて評価をしてしまうことです。

例えば、明るいネクタイをつけていたら、明るい人に見られたりします。営業職でしたらハロー効果など使えるものは使っていきましょう。

ネクタイをつけることが常識と考えている人がいる

クールビズやネクタイをつけない特殊な業界を除いて、ネクタイをつけることが常識と考えている人がいます。そんな人が取引相手になって場合、『常識がない人』とマイナスイメージを抱かれてしまいます

ネクタイをつけていないだけでマイナスイメージを抱かれてしまうのは勿体無いです。

ネクタイの色選び方

色には相手に様々な印象を抱かれる力があります。身につけているネクタイの色が周りの人に与えるイメージが変わってくるので場面にあった色のネクタイつけましょう。

ただし、ネクタイの色は業界のルールを守り、派手すぎない色にしましょう。

青系のネクタイ

誠実さ・聡明・さわやかさの印象を相手に与える色になります。良い第一印象を与えられる色として多くの場面で使われがちです。新入社員や若手の営業の方にはフレッシュなイメージを与えるアイテムとしておすすめです。

また、誠実さの印象を与えるので謝罪などの場面でも使われます。

おすすめの場面・・・

  • 初めて営業をかける客先
  • 謝罪のとき
  • どのネクタイをつけていくか迷ったとき

赤色系のネクタイ

パワフルで情熱的な色で自分の主張を通したいプレゼンテーションや会議がある時など、ここぞというときにオススメの色です。明るい赤ほど積極的で、暗い赤ほど落ち着いた大人の印象を抱かせます。

おすすめの場面・・・

  • 自分の主張を通したいとき
  • 大事なプレゼンテーション
  • 大人っぽい印象を抱いてもらいたいとき

黄色系のネクタイ

明るく活発的な印象を想像させる色になります。コミュニケーションの場で使うことを推奨いたします。例えば、接待の席・社内での忘年会などで使うといいでしょう。

コミュニケーションに自信がない方はできるだけ控えた方がいい色になります。理由は黄色は明るく活発なイメージを抱かせますので、そのイメージと違う姿を見たらギャップにがっかりしてしまい、悪いイメージがつきやすいです。

おすすめの場面・・・

  • 接待の席
  • 社内での渾身の場
  • 合コンなど自分を明るく面白い人に見せたいとき

茶色系のネクタイ

堅実・温厚・努力家のイメージを抱かせる色で、大人の余裕のイメージを与える色です堅実に動きたい時に使うといいでしょう。例えば、営業で謝罪が必要になった時や上職者と接する時に利用するといいでしょう。また、ご高齢の方と接する時にも茶色系は役に立ちます。

おすすめの場面・・・

  • 上職者と接するとき
  • 謝罪が必要なとき
  • ご高齢の方と接するとき

ネクタイの柄の使い分け

ネクタイの柄にはいくつか種類がありますのでそちらをご紹介いたします。

無地のネクタイ

どんな柄のスーツにも合わせやすい基本的な柄です。ビジネスシーンでは青色系・赤色系などがおすすめです。冠婚葬祭では白・黒を使います。無地のネクタイはいつくか種類を持っていると便利なネクタイです。

ストライプ(レジメタル)のネクタイ

ビジネスシーンでは鉄板な柄のネクタイです。フレッシュで知的な印象を与える柄なので、定番として使われることが多いです。ストライプが太いとカジュアルな印象を与えるのでビジネスシーンではストライプが細いネクタイがおすすめです。

日本では底盤な柄ですが、海外では特定のグループに所属している意味を持ちますので海外の方と仕事をする時は別の柄が無難です。

小紋柄のネクタイ

小紋柄は日本の着物に使われていた柄で、誠実な印象を与えます。柄が大きいとカジュアルな印象、柄が小さいとクラシック(基本的な)印象を与えます。

小紋柄のネクタイを使うときにはあまり多くの色を使っていないタイプの方がコーディネイトがうまくいきます。

ドット柄のネクタイ

ドット柄は普段使いされることが多く、ストライプ柄のネクタイと比べるとカジュアルなイメージを与えます。色味が少なく、ドットのサイズが小さいものでしたらビジネスシーンでも活躍シーンは多いのでドットが大きいネクタイよりもドットが小さいサイズのネクタイをおすすめいたします。

ネクタイのおすすめのブランド

ネクタイは色や柄によって活躍シーンは異なります。ネクタイをいくつか持っていることで臨機応変に対応することができますので、営業職でしたら少なくとも5、6本は持っていることをおすすめします。

ネクタイをたくさん持っていればいいわけではありません。100均でもネクタイを買えますが、安いネクタイは質が悪く見栄えが悪く見えますし、ほつれやすいので長く使うには適しません。それではどこでネクタイを買うと良いでしょうか?

おすすめのブランドを4つ紹介いたします!

笏の音-SHAKUNONE-

昭和43年からの縫製に関わる技術とノウハウを蓄積し、2015年からオリジナルブランドとしてSHAKUNONEのネクタイは様々なブランドや全国展開の百貨店、有名セレクトショップなどでも販売されています。

一つ一つデザインにこだわり、ネクタイをつける人により魅力的になるようにこだわり抜いたネクタイになっています。SHAKUNONEのネクタイは重厚感がありながらも綺麗な色味があり、すっきりとしたネクタイになっています。

自分のために買うことはもちろんですが、プレゼントにもピッタリな商品です。

Paul Smith(ポールスミス)

1970年にイギリスで店を開いてから、長年多くの人に愛されているブランドの一つです。スーツを調べていたら一度は耳にしたことあるブランドではないでしょうか?ポールスミスはスーツのアイテムをたくさん取り扱っている有名のブランドですの信頼と実績を兼ね備えたブランドです。

スーツで有名なブランドだけあって、お値段も手頃ながら質もいいネクタイを販売しているおすすめのブランドです。

BVLGARI(ブルガリ)

イタリアで生まれた有名ブランドです。小物を多く取り扱っているブランドで時計や財布など取り扱っており、その中でも香水は日本でもかなり有名で、実際にBVLGARIの香水を使ったことがある方もいるのではないでしょうか。

BVLGARIは小物の取り扱いが多いがネクタイも取り扱っており、青系の色と赤色系がBVLGARIらしい色味を出しています。

Calvin Klein(カルバン・クライン)

1968年にアメリカで創立され、シンプルかつクリーンな印象があるデザインが多いブランドです。機能的かつ体にフィットする服やアンダーウェアがなど幅広い分野を取り扱っている。

シンプルで高級感があるネクタイはビジネスシーンにはピッタリで、営業や接待をする方から多くの支持を得ているブランドです。営業初心者でもシンプルなデザインが多いので扱いやすいですが、落ち着いたデザインになっているので年齢を重ねても多くのかたに選ばれています。

ネクタイピンも忘れずに・・・

ネクタイピンも忘れずにつけるようにいたしましょう。ネクタイピンのつける理由は

  • ネクタイがブラブラしないように
  • ネクタイの立体感をキープするため

この2つが大きな理由ですがネクタイピンをつけることによって仕事できるイメージが上がります。

見た目もネクタイピンをつけているとオシャレに見えますし、ネクタイほど目立つことはないので遊び心も入れられます。

まとめ

ネクタイは営業職につくものとして重要なアイテムの一つです。ネクタイをつけることで周りから見られるイメージも変わりますし、評価も変わってくることもあります。営業職は細部まで気を使う人が仕事をできるイメージを持たれがちです。なので身嗜みを整えることは重要です。

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この記事を書いた人

営業職7年目で29歳のくーねると申します。
ご訪問いただきましてありがとうございます。

僕は訪問営業で3年連続で1億2000万円以上の売上を達成してきました。

たくさんのことを悩んでここまできた僕が営業されている方の助けになれたらと思いブログを始めました。

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